転職・独立したい20代広告営業の日記

就活や転職に悩んでいる方、営業を頑張っている方の背中を少しでをも後押ししたい!

大学生の時に学んでおけばよかった3つのこと

社会人四年目になって、大学生の時に勉強しておけばよかったなぁと思うことがあります。

僕は心理学系の学科でした。そこで学んだことに関しては後悔していません。

ですが、心理学以外のことも勉強はしておくべきだったと思っています。

 

主に3つ思うことがありますので、今何かを勉強しないとと思っている方は参考にしていただけると幸いです!

 

1.経済・経営について

 

社会人になり、会社という経営組織の一員として働いていると、毎日お金の流れを感じることになります。

どういった仕組みで組織が利益を上げているのか?どのような消費活動の集合で経済が回っているのか?学びはたくさんあります。

 

社会に出る前からそういったことを学んでおけば、毎日気付きの連続になります。

始まってから学んでいくのも決して悪いことではないと思いますが、どうしても一歩後追いになってしまいます。

体験をその場で実感として落とし込むことができるのは強い!

社会人生活で学ぶことの先取りをして損はないです。

 

2.個人でお金を稼ぐ方法

 

企業に入社をするとサラリーマンとして組織に守ってもらえる立場にはなります。

社会保険や給与など、保証されるものはたくさんありますし、安定・安心は大小はあれど得ることはできますよね。

 

ただ、ITの加速度的な進化の中で、時代はこれから様変わりしていくと思われます。

今の生活がこれから先も保証されているとは限りません。

あの日本一の大企業トヨタ自動車豊田章男社長でさえ、終身雇用は約束できないと語りました。

確実に、働き方・生き方の多様化、激動の時代が来ます。

 

その時が来たら、自分自身の力でお金を稼ぐ力が問われるはず。

僕が大学生の時は、そこまで時代の変化に敏感になれていませんでした。

時代の変化が顕著になる前に、ブログや動画配信・編集、プログラミング、副業など、自分の力で(自分のブランドで)お金を稼ぐ力を身につけておくことが重要になるはずです。

 

3.人生のキャリアプランについて

 

自分がどういったキャリアを通じて、どのような姿になりたいのか。

そういったことをもっと考えておくべきでした。

漫然とサラリーマンになり、漫然と生きていたことに、今は後悔しています。

 

毎日遅くまで残業し、時間をかけて帰宅し、ご飯を食べ、お風呂に入り、少しスマホを見て、寝る。

そのような生活に社会的な豊かさがあるとは思えません。

もっと自分の人生におけるキャリアプラン、ビジョンに関して、就活の自己分析の中で考えておけば良かったと感じます。

 

特に20代後半は人生の転機となるはず。(僕自身がブログを始めたのもそういった考えからです)

「どのような企業に入るか」ではなく、「何を学ぶために入るか」を考えて人生を歩みましょう。

 

 

以上が僕が社会人になる前に学んでおくべきだったと感じることです。

基本的には、今後の時代の変化に備えておくべきだったという話です。

 

この記事を読んでくださった方が何を感じるのかはわかりませんが、何かを感じてくださったのなら、勉強は今日からでもできます。

まだ遅いということはありません。

来るべき時に向けて、自分を磨いていきましょう!

 

Yちゃん