就活ソロプレイは辛い!人と関われ!
新卒の就活や、転職活動って大変なことは多いと思います。
自己分析、業界研究、エントリーシートや履歴書の記入、そして面接…
やることは盛りだくさんです。
僕は就職活動中にやってよかったと思っていることがひとつだけあります。
それは、友人との定期的な情報共有です。
正直、一人で就活をしていたら確実に潰れていたと思います。
僕は大学の友人2人と、連絡を取り合いながら学内で定期的に集まっていました。
一緒にESを添削し合ったり、情報提供しあったり、時には愚痴を言い合ったり…
全てが全て生産的な時間ではなかったと思いますが、とても心強いことでした。
僕にとってはその友人の存在が、孤独になりがちな就活の中で心の支えでした。
選考に落ちたり、面接で失敗したり、辛いことはたくさんありました。
そんな時に一人で抱え込んでしまうと、就活は苦しいだけのものになってしまいます。
ありがちな言葉ですが「苦しみを分かち合える友達」がいることは尊いことです。
僕が何よりも幸運だったのが、その友人と僕が同じ業界を志していたこと。
業界研究や選考の中で学んだことをフィードバックし合えたことは大きいです。
ですが、たとえ同じ業界を志していなかったとしても、僕はきっとその友人と共に就活に取り組んでいたことでしょう。
「入りたいと思える会社に内定をもらう」という共通の目的意識があれば、同じ業界志望ということは些細なことでしかないのです。
…同じ企業を受けている時に、友達は次の選考に進めたのに自分は落ちた、なんてこともありましたが(笑)
ですが、それも含めて学びと捉えることはできます。
選考に落ちることは悔しかったり悲しかったりしますが、あくまで「その企業に自分が向いていなかっただけ」です。
向いていない企業に入社する方が不幸せなことだと思います。
就職活動が本格化すると、友人との関わりも希薄になるものです。
今までは授業などで合っていた友達とも、意識的に連絡を取らないと会わなくなるもの。
友人など他の人との関わりが自分を客観視できる機会だと考えましょう。
1人で戦っていると、悩んだ時に負のスパイラルに陥りがちです。
就活の中で悩んだ時は、思い切って友達に連絡を取ってみると、悩みの解決につながるかもしれないですよ!
Yちゃん